① 平成6年5月9日 東京地裁
 平3(ワ)10131号 慰謝料請求事件
 階上住戸がフロ-リング床に改装したことで生じた生活騒音によって、階下住民が不眠症や、ストレスによる顔面神経麻痺となり、転居、売却を余儀なくさせられたが、騒音は受忍限度内であるとして、階下住民の損害賠償請求を認めなかった
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② 平成8年7月30日 東京地裁八王子支部
 平6(ワ)2699号 床面部分復旧工事等請求事件
 じゅうたん張りの床をフロ-リング゙にしたことで、騒音被害が従前の4倍になったとして損害 賠償責任を認めた事例。判決は、受忍限度を超える不法行為については認めたが、フローリ ング床の撤去・復旧工事の請求については認めなかった
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③ 平成10年1月23日 東京地裁
 平成7年(ワ)第16838号 騒音防止等本訴請求事件
 平成8年(ワ)第226号   損害賠償反訴請求事件  
 直上階の区分所有者がフロ-リング床に改装したことによって、受忍限度を超える生活騒音 が生じたとして訴えた階下所有者の損害賠償請求が棄却された事例。逆に、階下所有者に よる生活騒音を理由にした抗議行動(3年間にわたって繰り返された天井を叩く、深夜・早朝に 抗議電話をかけ続ける、19回もパトカ-を呼んだ行動)が、暴力行為に匹敵する違法行為に あたるとして、階下所有者に対し、200万円の損害賠償を命じた
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④ 平成19年10月3日 東京地裁
 平成17年(ワ)第24743号 損害賠償等請求事件
 階下住民が、直上階の住民に対し、子どもが廊下を走ったり、跳んだり跳ねたりする音が受忍限度を超えているとして、損害賠償を請求した事例。判決では、騒音は受忍限度を超え、被告の対応を「極めて不誠実」とした上で、慰謝料と一部弁護士費用の損害賠償を認めた
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